くー
2008年 01月 16日
今日はくーが帰国する申請書のスタンプを貰いに、政府機関があるミシガン州都
ランシングへ行った。
・・と言うと、結局はスタンプは貰えたのだけれど、それまでには長い道のりがあった。
もともと掛かりつけの獣医がかなりいい加減な人だったのもあり、帰国手続きの為に
何度も獣医へ行きなおしている。そして先週、事前に申請書のファックスを政府の機関へ
したらやっぱり間違いが何箇所もあり、昨日くーパパがもう一度獣医へ行っていたのだ。
そして今日。
場所はすぐに分かる分かり易いところ。
中に入るとあらっ?そこで微笑んでいるのは・・・Hello! Mr. President
予約は10時。受付に書類を出し、待つこと30分。
ちょっといらいらしてきて受付の女性にまだ~?って聞いたところ、え~。あと2~3分よ~
との答え。そしてまた待つこと20分近く。この頃にはぶーぶー文句を言うくーママ。
日本の市役所みたいに、人で溢れ返っているのならまだしも、このオフィスに来ている
人間はくーママ達だけ。なのになんでこんなに待たせるの??
受付の女性だって、まだ?って聞いたら、書類を扱っている人に聞いてきてくれても
よさそうなのに、聞きもしないであと2~3分って・・・そんなの私の仕事じゃないわって
感じなのかしら・・・
まぁ結果から言うとスタンプは貰えたからいいのだけどね・・・
これでくーの書類はそろって、日本に帰ることが出来る。良かったね~。くー
みんなで揃って日本に帰ろうね。
くー。
くーがお家に来たのは2004年11月1日。
くーが生まれて2ヶ月ちょっと。お家に来た時はまだほんの小さな白い塊りで、まるで
大きな毛糸の玉のようだった。
あれから3年3ヶ月。アメリカで生まれてアメリカで育ったくーが日本に行く日が来る。
毎日エアコンの効いた部屋で、ママのそばにいて・・・
そんな生活とは180度違う日本の生活。
寂しい思いを沢山させるだろうし、時にはおなかが空いているのに中々ママが帰って
こない日があるかもしれない。
今のように静かな環境ではなく、いつも物音でうるさくて辛いかもしれない。
寂しそうなくーを見てきっとママは辛くなってしまうだろう。
今のようにそばにいられないことでママは自分を責める日が来るかもしれない。
でもね。くー。ママとパパはがんばるから。
くーと幸せに生きていくために仕事もがんばるし、くーのことも大切にしていくから。
この先、日本で辛いことがあってもそれ以上に笑っていられるようにするから・・・
だからがんばろうね。
ママとパパはくーが最後に目を閉じるその瞬間まで、幸せだと思ってもらえるように
がんばっていくからね。
これから先もいつもみんなで幸せでいようね。くー。
ランシングへ行った。
・・と言うと、結局はスタンプは貰えたのだけれど、それまでには長い道のりがあった。
もともと掛かりつけの獣医がかなりいい加減な人だったのもあり、帰国手続きの為に
何度も獣医へ行きなおしている。そして先週、事前に申請書のファックスを政府の機関へ
したらやっぱり間違いが何箇所もあり、昨日くーパパがもう一度獣医へ行っていたのだ。
そして今日。
場所はすぐに分かる分かり易いところ。
中に入るとあらっ?そこで微笑んでいるのは・・・Hello! Mr. President
予約は10時。受付に書類を出し、待つこと30分。
ちょっといらいらしてきて受付の女性にまだ~?って聞いたところ、え~。あと2~3分よ~
との答え。そしてまた待つこと20分近く。この頃にはぶーぶー文句を言うくーママ。
日本の市役所みたいに、人で溢れ返っているのならまだしも、このオフィスに来ている
人間はくーママ達だけ。なのになんでこんなに待たせるの??
受付の女性だって、まだ?って聞いたら、書類を扱っている人に聞いてきてくれても
よさそうなのに、聞きもしないであと2~3分って・・・そんなの私の仕事じゃないわって
感じなのかしら・・・
まぁ結果から言うとスタンプは貰えたからいいのだけどね・・・
これでくーの書類はそろって、日本に帰ることが出来る。良かったね~。くー
みんなで揃って日本に帰ろうね。
くー。
くーがお家に来たのは2004年11月1日。
くーが生まれて2ヶ月ちょっと。お家に来た時はまだほんの小さな白い塊りで、まるで
大きな毛糸の玉のようだった。
あれから3年3ヶ月。アメリカで生まれてアメリカで育ったくーが日本に行く日が来る。
毎日エアコンの効いた部屋で、ママのそばにいて・・・
そんな生活とは180度違う日本の生活。
寂しい思いを沢山させるだろうし、時にはおなかが空いているのに中々ママが帰って
こない日があるかもしれない。
今のように静かな環境ではなく、いつも物音でうるさくて辛いかもしれない。
寂しそうなくーを見てきっとママは辛くなってしまうだろう。
今のようにそばにいられないことでママは自分を責める日が来るかもしれない。
でもね。くー。ママとパパはがんばるから。
くーと幸せに生きていくために仕事もがんばるし、くーのことも大切にしていくから。
この先、日本で辛いことがあってもそれ以上に笑っていられるようにするから・・・
だからがんばろうね。
ママとパパはくーが最後に目を閉じるその瞬間まで、幸せだと思ってもらえるように
がんばっていくからね。
これから先もいつもみんなで幸せでいようね。くー。
by cooomama
| 2008-01-16 23:41
| 日常